ラーメンがカレーを圧倒する理由は?
日本の「国民食」の代表といえば「ラーメン」と「カレー」だろう。
どちらが好きかといえば、どっちも好きなんだけどね。そういう人、多いのではないかなあ? そんな両者なんだけど、最近は「ラーメン」の方が圧倒してるように見える。
外食店では「カレー屋」よりも「ラーメン屋」の方が多い。スーパーなどでも「インスタントラーメン」の方が「レトルトカレー」よりも量や種類が多い。「ラーメン」の方が人気あるように感じてしまう。
理由は
- ラーメンの方が簡単に調理できる
- ラーメンの方が味の種類が多い
- ラーメンの方がコストが掛からない
といったところだろうか。
食べる側からすればラーメンもカレーも好きだけど、作る側や売る側からすればラーメンの方が便利ということになるのだろうね。
作ったり売ったりするには「好き」以外の要素がないとダメなのかな?けど、どちらもみんなが好きな「国民食」でありつづけてほしいな。