移籍市場終わる
欧州サッカーの移籍市場が閉じた。
土壇場で大物の移籍があったり、破格の移籍金の生じる移籍があったりと最後まで賑やかだったと思う。選手の移動がプラスに出るかマイナスに出るか、そこはシーズンに入ってから答えが出るだろう。
日本人選手では期限終了間際に長谷部の移籍が話題になる一方で、イタリアへの移籍が噂されていた本田が残留することになるなど、明暗の分かれた選手が多かったような気がする。何がともあれ、シーズンに入った今、来年に控えてるW杯に向けてアピールしてもらいたいものだ。
今度の移籍市場は冬になるわけだが、どんな動きがあるだろうか?本田は一体どこに行くのだろうか?
年が明けたら再び騒がしくなりそうだ。
移籍市場が閉まる直前にスペインのR・マドリーからイングランドのアーセナルに移籍したドイツ代表の司令塔・エジル選手のプレー。
新天地でも頑張ってほしいものだ。