「できた」先へ
できる人とできない人、プロ意識のある人とない人の違いは知識やスキルだけでないと思っている。
「できたらおしまい」になるのがアマチュアです。一方、「できた時点がスタート」で、そこから自分をより向上させようとするのがプロフェッショナルです。
出典・http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1311/15/news022.html
自分もそう思う。
「できた」時点で満足してしまったら、そこで終わってしまう。「できた」ことはあくまで通過点であり、そこから先に進もうとしてこそ更なる成長ができるのではないだろうか。その先は自分で見つけていかなければいけないんだけどね。
世の中に「極めた」というものは存在しないというのが自分の持論だ。
「できた」ものでも質を上げたり時間を短縮する工夫はもっとできるはず。また、やってる中で新たに発見できるものがあるかもしれない。そういう意識は常に持ち続けていたいものだ。
そう思うと世の中はまだまだ知らないこと、知りたいものが多いように感じるのではないかなあ。