雪使いのつぶやき

日々の様々な出来事や思うことを気ままにつぶやいています

悪質な僻み根性

黒子のバスケ」の脅迫犯が逮捕されたらしい。

 

犯人は30代後半のおっさんで「職業不詳」と言ってるあたり働いてないのかもしれない。詳しいことはこれから明らかになっていくのだろうが、犯行の動機は「作品の人気と作者の成功に対する僻み」っぽいようだ。

 

何がともあれ、ただでさえ「僻み」って負け犬根性が染みついちゃってるようで醜いのに、それが中年の僻みとなると救いようがないように感じてしまう。そんなのにエネルギーを費やすくらいなら、別な方向に向けられるものがいろいろあるだろうって思うんだけどね。

 

しょうもない僻みで世間を騒がせたというのは悪質極まる。たっぷりと反省させるぐらいの刑罰は受けてほしいものだ。

 

世の中、僻み根性のあるやつは結構いるものだ。そういうのに毒されないように気をつけないとだね。