タイトルだけ大賞
先日、「タイトルだけ大賞」というのが発表されたっけ。
(HPはこちら)
ノミネートされたものはほとんど読んだことがないけど、タイトルだけを見るとインパクトのあるものばかりだ。
凝ったタイトルをつけようとするのは「商品は見た目が第一」といわんばかりに読み手を注目させようということなんだろうね。ただ、それに中身が伴っていなければ、単なるネタものでしかないだろう。ノミネートされた本はちゃんとした内容のものなのか、単なるネタものなのか、どっちなのかなあ?
そういえば、これらの本は書店でほとんど見かけないような気がする。実際に売れてたのだろうか?どうなんだろうね。
これが今回の大賞だそうだ。
人間にとってスイカとは何か: カラハリ狩猟民と考える (フィールドワーク選書5)
- 作者: 池谷和信,印東道子,関雄二,白川千尋
- 出版社/メーカー: 臨川書店
- 発売日: 2014/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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個人賞は以下の作品
怒りっぽい人は脚が太い ~経絡マッサージで肥満とイライラを一度に解消!~
- 作者: Hanae
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2014/11/07
- メディア: 単行本
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元メガバンク管理職が語る 精神世界ゼロからのすごい覚醒 ありがたき宇宙の10倍返し
- 作者: 畠山晃
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2014/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どれも読んだことも見たこともありません・・