実際の忍者はどうだったのだろう??
忍者で外国人観光客呼び込め 伊賀や甲賀、協議会設立へ:朝日新聞デジタル
「忍者」は外国人にとって日本を代表するイメージのひとつみたいだ。
最近のテレビ番組で忍者教室で学ぶ外国人が多いという話題を見たけど、日本に興味のある外国人にとって忍者は興味深い存在なのかもしれない。
忍者といえば暗い色の装束に頭巾をかぶった外見、そして風のように高速移動したり、音を立てずに忍び込んだり、手裏剣を投げたり、高い跳躍力で塀などを飛び越えたりなど、戦闘力があって身体能力が高くて特殊能力がある人たちのように思われている。
しかし、実際のところはどうなんだろう?
高速移動や塀を一息で飛び越えるような跳躍など人間離れした身体能力というのは現実世界ではほどんどあり得ないだろう。時代劇などに出てくる忍者はあくまでも空想で作られたようなイメージに過ぎないと思う。
確かに「忍び」や「間者」という諜報活動を仕事とする人たちは昔からいたが、多くの人がイメージする忍者とは違うものだったのではないだろうか。本当の姿はどうだったのだろうね。
詳しいことは分からないけど、今のイメージされてる忍者と実際の忍びの比較について、ヒマあったら調べてみたい。