雪使いのつぶやき

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声優アワード、納得いく??

第9回声優アワードの受賞者が発表された。

(受賞者はこちら

 

顔ぶれのほとんどは去年、よく見かけたり話題になったりしてたので納得できるものがある。

 

ただ、新人賞の顔ぶれは「新人と呼んでいいのか?」というのが何人か含まれてるような気がする。2012年13年あたりからアニメの主演などで本格的な活動していても「新人」なのだろうか?声優の「新人」という定義は何なのだろうね?年数なのか、活動本数なのか、すぐにはピンと来ないな。

 

で、もっとも納得が行かないのが大賞ではないか。

神田沙也加は「アナと雪の女王」で王女アナの日本語吹き替えをやってたってだけで、声優が本職な人ではないでしょ?映画はヒットしたし、本人の演技も好評だったのかもしれないけど、本職でないだけに受賞の対象にしていいのだろうか?そこが疑問なんだけどね。

見方を変えれば、「アナ雪」を上回るアニメや声優がいなかったということになるのではないだろうか。それは業界にとってどうなんだろう??

 

これから大賞に対する意見がいろいろ出てくるだろうから、どんな意見があるか、聞いてみたいものだね。