雪使いのつぶやき

日々の様々な出来事や思うことを気ままにつぶやいています

つまらないことで自転車を止める前に

ヤ○オクで自転車を買うなと警察官に言われた ヤ○オクで自転車を買うなと警察官に言われた

 

 

警察は自転車乗ってる人間を目の敵にしてるんじゃないかって、たまに思いたくなることがある。

 

防犯登録だけでなく、カギがついてなかったり壊れてたりすると止めようとしたがる。また、歩行者や障害になってるものを避けようとして車道に出ても止めたがる。

ひどいのなんて、夜に黒い服を着て自転車を走らせてるだけで言いがかりをつけて止めようとしたこともあった。しかも目の前で信号無視した自転車がいたのを放っておいてだ。そういうのが多いと警察を見ただけに避けたくなってしまう。

 

防犯登録をすることで所有者の所在を確認することは悪いことではない。放置自転車や盗難自転車の対策にも有効だからだ。ただ、中古自転車や譲渡された自転車については防犯登録をされてないというか、新規登録や登録者の変更する方法が分からないというのがほとんどではないか。そういう自転車について、防犯登録の変更や新規登録が簡単にできるような方法を作るべきだろう。既にあるなら、もう少し広く周知すべきではないだろうか。

 

警察もつまらないことで自転車通行者を足止めするくらいなら、そのあたりをもう少し考えてほしいものだ。ムダな感じの仕事に精を出しすぎて肝心なところで失態を犯すようだと警察の信用にも関わると思うのだが。

 

もうすこし自転車を走らせやすい環境になってくれればいいのにねえ・・。