主砲の迫力はどんなだったのかなあ?
戦艦武蔵:火を噴く46センチ砲 射撃中の写真発見 - 毎日新聞
武蔵は大和とともに日本海軍の旗艦であり、当時は世界最大級の戦艦だったんだよね。
どちらも大きな働きができないまま米軍航空部隊の攻撃で沈んでしまい、船体は沈んだままになっている。戦闘で主砲を撃つ機会がなかったのか、資料がないものと思われていただけに、今回の発見は大きなものではないだろうか。
これが映像なら更に迫力が伝わりそうだけど、映像での撮影が当時はまだあまり行われてなかっただろうから出てこないのも無理はない。写真と当時を振り返るコメントなどから迫力を想像するしかないだろう。それはそれで様々な想像が出てきそうだけどね。
以前、火縄銃の実演を見たことがあって、耳をつんさくような音と迫力を感じた。火縄銃よりもかなり大きな武蔵や大和の主砲を撃つのを生でみたら、平気ではいられなさそうだね。耳栓だけでは音に対応できないよね、きっと。イヤーマフラーあたりを用意しておかねば、かな。