雪使いのつぶやき

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売り子の仕事

時給8000円を稼ぐ「ビール売り子」の超仕事術 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト 時給8000円を稼ぐ「ビール売り子」の超仕事術 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 

 

自分も昔、野球場でジュースの売り子をやったことがある。

 

満員の時は日給にして1万円以上稼げたものだ。時間給にすれば時給2000円前後だろうか。ハードではあるけど楽しかった。

 

どれくらい稼げるかは客入りや天候に左右されてしまう。

ガラガラだと当然、数を稼ぐのは難しく、それどころか客の取り合いになってしまう。

また、寒かったり雨だと冷たい飲み物を飲もうという気にならないから、売上が伸び悩んでしまう。ホットコーヒーはそこそこ売れるんだけどね。

逆に大入り満員だと開場時間が早く、試合開始まで何時間と待たされるので1本どころか2本3本と買ってくれる人がいて売上も伸びてくる。そこに暑さが加われば尚更、夏場は売り子にとっては絶好の稼ぎ時だ。

 

それでも売り上げは個人によって差が出てくる。

たくさん売るためには、回るコース、ジュースなら持って行く種類、声のかけ方やトーン、持って行く本数や帰るタイミング(時間が経ち過ぎると飲み物に入っている氷が溶けたり炭酸が抜けたりするため)など、自分なりに考えて戦略を立てる必要がある。体力勝負だけではなく、視野の広さや戦略眼が要求されるということだろう。

 

球場の売り子、また挑戦してみたいなあ。

今ならどれくらい売れるだろう。体力と頭は大丈夫だから、あとは度胸だけかな??