拳銃を奪われるのはあってはならない
昼間に刃物で押し入るだけでも十分に物騒なのに、犯人に拳銃を奪われるというのは怖いとしかいいようがない。
拳銃を持ってるということは、見えないところから撃たれるかもしれないという恐怖を持たせることになる。それを白昼堂々と学校近辺でやられたら子供たちに不安を与えてしまうことになる。拳銃を奪われるなんてことは絶対にあってはならないことだ。
そういえば、先日も若い警察官が拳銃で上司を撃った事件があったけど、今回の件も含めて警察官の拳銃の取扱いについて何らかの対策を考える必要があるのではないだろうか。さもないと、同じような事件が再び起こりかねないし、その度に近隣住民を不安に陥れることになるからだ。
警察官のいる交番は全国あちこちにあるだけに、身近な所で同じようなことが起こってほしくない。そのためにも拳銃の取扱いには十分に気をつけてほしいものだ。