雪使いのつぶやき

日々の様々な出来事や思うことを気ままにつぶやいています

何とかならないか流行語大賞のあり方

今年の流行語大賞のノミネートが出てるようだ。

 

聞いたことのある言葉ない言葉いろいろと出てる。聞いたことがあっても流行語かどうか疑わしいものや来年には忘れ去られてるだろうものも多い。いったい、どれが選ばれることやら・・。

 

正直言って、毎年の事ながら大賞の選考方法は何とかならないものだろうか?

「審査員」と名乗る何人かだけでの選考では説得力のある新語・流行語が選べるかどうか疑わしい。しかも審査員はほぼ全員40を過ぎた人たちばかり、若い世代の新語や流行語をどのくらい知ってるだろうか?そういう審査方法だから一般的にピンと来ないような言葉がよく選ばれてしまうのかもしれない。

 

新語・流行語なんだから一部の人だけで審査するのではなく、一般の人が参加できるオープンなやり方で選ぶべきなのではないだろうか。そうでないと大賞なんて意味がないものになると思うのだが。