雪使いのつぶやき

日々の様々な出来事や思うことを気ままにつぶやいています

作品の良さをアピールするには

大河ドラマ平清盛」もクライマックスへと向かっている。

 

今回は大河史上最低の視聴率と言われているものの、作品のクオリティは史上最低というほどのものではない。少なくとも「天地人」や「江」よりも高いと思っている。それでも視聴率が低いというのはドラマの内容以外の原因の方が大きいのかもしれない。

 

今回の大河ドラマに限らず、作品のクオリティはいいけど視聴や動員に繋がらないというものは多い。

そうなる原因は何だろうか?内容の背景がピンと来ない。役者の知名度が低い。何らケチのつくことが起こった。などなどいろいろあるだろう。

だが、宣伝の仕方に問題があったのではないかというのが一番の原因かもしれない。ひとりでも多くの人に見てもらわないと作品の良さは伝わってこない。そうするためにはどうアピールしたらいいか、そのための戦略次第で作品は生かされたり生かされなかったりするということだろう。

 

そう考えると宣伝というのは大事なんだろうね。