失敗や恥から学ぶ必要性

失敗したくない、恥をかきたくないという感情は誰にでもある。

確かに上手くいったりほめられる方が気持ちいいからね。そればかりなら楽なのかもしれない。実際、そういう人なんて、ほとんどいないと思うけどね。

人って時には失敗したり恥かいたりしながら成長していくものだと思う。だけど、失敗や恥を糧にできる人ばかりとは限らない。失敗や恥が原因で「できっこない」「仕方ない」という思考に走ってしまう方が多いのではないかなあ。その方が楽かもしれないからね。楽ではあるけど、それって進歩と引き換えに得た楽なんだよね。そうなったら、現状維持か退化に向かうしかないのではないかなあ・・。それって、どうなんだろう？？

やっぱり失敗や恥は成長するためには必要なものなんだよね。わざとやる必要はないが、真面目にやっての失敗や恥ならダメージは大きいかもしれないけど引き換えに得るものはきっと大きいものなんだよね。成功してる人や歴史に名を残した人も失敗や恥を糧に困難を乗り越えてきたんだものね。失敗や恥はダメージを受けるものだけど、それを次に生かせる人になりたい。その先に幸せなことがあると信じてね。

失敗や恥の捉え方も大事なんだなあって、書いてて改めて思う。

走りながら考える