雪使いのつぶやき

日々の様々な出来事や思うことを気ままにつぶやいています

ひとつ出たら次々と

阪急阪神ホテルでレストランの食品偽装が発覚して以来、あちこちで偽装発覚が相次いでいるようだ。

 

1件発覚すると芋づる式に発覚するのは毎度のことだ。

どこかで発覚したら他の同業者もやってるのではないかという疑いから来てるのではないだろうか。1社だけが偽装行為をしていて他はやってないという確信はないからね。食品はあれこれ偽装しやすいだろうから尚更だ。

 

それにしても、どこかで発覚しないと問題にされないというのは困りものだ。

もし発覚しなかったら偽装行為は横行してたかもしれない。そうなると法令遵守の意識は薄れ、バレなければ何をやっても許されると思ってしまうだろう。それは客の信頼を大きく裏切るもので許されることではない。不正は自身に返ってくるものだ。

 

食品に限らず、違法行為を早く摘み取るための対策を考えてほしいものだ。