雪使いのつぶやき

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ゲームにもあった著作権協会

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ゲームソフトにもJASRACみたいな著作権協会があったのかというのが最初に感じたことだ。

 

ただ、難しいのはどこまでがセーフで、どこからがアウトなのかということだ。

料金を請求するのがゲームではなく、ゲームをしながらする飲食代であればアウトということなのだろうか?それだとタダでゲームをさせてるということで、著作権料は入らないから違法ということなるということか。

仮にゲームのプレイ料金を取って飲食代がオプション扱いなら、プレイ料金の一部を著作権料として支払うことでセーフということになるのだろうか?

その辺の違いがまだピンと来ない部分ではある。

 

とりあえずはゲーム機とゲームソフトで客を集めるなら、まずは許可を取れということなんだろうね。

ただ、著作権を盾に商売を妨げるようなことばかりしていれば、JASRACみたく迷惑な権利保護団体になってしまうだろう。権利と商売のバランスは上手く取ってもらいたいものだ。