薄っぺらい「第三極」
最近、政治ニュースで「第三極」という言葉がよく出てくる。
要は民主党と自民・公明党とは別のグループということみたいだ。ただ、テレビや新聞で出てくる「第三極」ネタは「どのグループとグループが手を組む組まない」「誰々に連携を呼びかけている」とか相変わらず薄っぺらいものばかりだ。そして具体的に何を目指し何がやりたいということが全く伝わってこない。
所詮、日本のマスコミなんてそんなレベルだろうし、それに気付いた人も増えているようだ。今やマスコミが大々的に報じれば報じるほど冷めてしまう人、多くなってるのではないかな??
それはさておき、メディアにチヤホヤされて喜ぶようなおめでたい方たちよりも、ちゃんと政策と実行力でアピールできるような人に出てきてほしいものだ。そういうのがいるかどうかは分からないが・・。