お金を払うなら

「使途明確」で広まる寄付文化：日経ビジネスオンライン

募金にしろ出資にしろ税金にしろ使い道がハッキリしないものには怖くてお金を払えないと思うのは当然の心理だろう。払うからには払って良かったと思えるものじゃないとね。

最近、お金の使い道の透明化に対する意識は高まってきてるのかもしれない。そうでないといけないんだけどね。お金の意識が高まれば役所にしろ企業にしろムダ使いに対する見る目が厳しくなるのではないかと思う。そうなれば経営や財政も透明化されてクリーンな運営がされていくかもしれない。そうなればムダに税金や資金を払う必要はなくなるのではないかなあ？？

お金は回り回るもの、使うからには生きたお金の使い方をしていかないとだよね。