そろそろ下り坂なのかな
そろそろ下り坂になってきてるのかもしれないね。
活字本は新刊が店頭に出たら消えるの早いし(割引セールは特に)、並んでるのは図書館で借りられるようなものばかりだものね。
コミックなんて立ち読みで十分なもの多いのではないかなあ。特に100円ものはわざわざ買わなくてもいいようなものばかりだし。
最近は割引セールが多くなってるから薄利多売状態で利益がそれほど出てないのかもしれないね。あと、来る客はほとんどが立ち読みしに来てるような感じだから客単価も低そうな気がする。それどころか買取が多くて更に下がってるかも。
今のままでは経営がだんだんヤバくなってくるんじゃないかな。
本の流通スタイルも中古売買のスタイルも変わりつつあるからね。小手先の変化でなく思い切ったことしないといけない時期になってきてると思う。今後、どういう手を打ってくるかが見ものだろうね。
ブックオフは暇つぶしスポットとして利用してる人が少なくないだけに盛り返してほしいところだね。