いつも以上に響く
この時期、切ない話がいつも以上に心に響く。
もともと感受性が強いところがあって、心にズシーンと響く作品に触れると余韻が抜けるのに時間が掛かる。そのせいか、映画や演劇などは1日に2本見られるかどうかといったところだ。
そんな性質がこの時期になると更に増幅してしまう。
おそらくクリスマスが近いせいなのか、年の終わりに近づく寂しさのせいなのか、冬の季節が進んでいるせいなのか、原因はハッキリしない。深く追究したところで簡単に何とかなるものでもないだろうしね。
まあ、感性が強いというのは悪いことではないし、むしろプラスに結びつく要素もある。上手く付き合っていけるようにならないとだね。