雪使いのつぶやき

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統一地方選の前半戦、始まる

統一地方選の前半戦、都道府県と政令都市の議会選挙が告示された。

 

本来なら住んでる場所に関わることなので盛り上がらなければいけないはずだが、一部を除いて盛り上がりに欠けるようだ。無投票で決まったのも過去最高だというし、投票率も50%越えるところがどれだけあるのだろうか?

 

原因は地方議会は国会ほど盛り上がりがないということだろうね。特に国政で対立してるはずの民主党などの野党が地方では共産党を除いた「オール与党」になってる所が多い。維新だって大阪以外では自公とやり合う気があるのかどうか疑わしい。そんな政党同士の馴れ合いで緊迫感のない議会に誰が関心を持つというのだろうか?これでは投票率を上げる方が難しいのではないかと思う。

 

それでも折角の選挙権なんだから、投票には行かないとね。