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このような事はインド以外でもありうることだと思う。
日本でも歴史の教科書で圧力をかけるような動きがチラホラとある。過去を遡ると当時の国家観によって教科書などで歴史の見方が変わっている。
歴史というものは時の支配者や権力者によって、どうにでも歪められるものらしい。
だが、支配者や権力者はいつまでも同じ地位に居続けられるわけではない。それらが変わるたびに歴史観が変わってしまうのは人類にとって不幸なことかもしれない。
けど、見方を変えれば、様々な歴史の見方ができるわけで、いろんな角度から見ることができると歴史というのは奥深いものではないだろうか。