寂しい話だよね・・
同じ場所のコインロッカーを使ってた人からすれば不気味に感じたのではないだろうか?
危害を加えられた様子がないようなので単なる自然死といったとこか。おそらく何らかの事情で葬儀をしたり墓に入れられないので、遺体を同居してたと思われる身内がコインロッカーに放置したのだろうか?
もしそうだとしたら、亡くなった人が哀れ過ぎるよね・・。長いこと生きてきたのだから、何とかしてあげられなかったのかなあ・・。
最近、今回のようなことまではいかないけど、似たようなことが増えているらしい。亡くなった家族を弔えないというのは寂しいことだ。生きてきたことに敬意と感謝を示す意味でもしっかりと弔ってあげないといけないんだけどなあ・・。
辛気くさい話になったけど、こういうことはあまり起きてほしくないものだね・・。
今川義元はただのやられ役ではない
師匠、オレは戦国大名になる!“やられ役”今川義元の真実(歴史秘話ヒストリカ)
http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/244.html
今川義元といえば、「桶狭間の戦い」で大軍をもって尾張に攻め込みながら、わずか少数の織田信長の軍勢に討ち取られたことで有名だ。
この戦いのおかげで、後世、義元は信長が天下を取るための引き立て役となってしまい、イメージも小太りした金持ち系の悪役みたく描かれていることが多くなっている。
ただ、実際の義元はイメージされてるほど無能というわけではなかったんだよね。
東海道を制圧し、武田・北条といった隣国の強国を同盟で押さえることで他の大名よりも京の都を目指せる態勢を整えたり、分国法を作って国内の統治を整えたりしたんだっけ。これらは軍師である太原雪斉という人物のサポートもあったが、名君であることは確かだろう。
また、強力なカリスマ性も備えていたのも、桶狭間の戦いで義元が討ち取られた後の今川家があっさり崩壊してしまったことからして確かだろう。
ひとつの敗戦で大幅にイメージダウンしてしまうのも、ある意味かわいそうな部分もあるのではないかなあ。
歴史というのは敗者に冷たいもの。敗者側の実像に迫るのも見方の幅を広げることになるし、歴史がもっと面白くなるのではないかと思う。
今年は鰻を食べられるだろうか?
吉野家の『鰻重』 6月1日(月)10時より販売開始|株式会社吉野家のプレスリリース
鰻といえば、夏バテ対策として食べるものとして代表的な存在だ。
ただ、ここ2,3年は鰻自体が高すぎて買えないんだよなあ。中国産でも1000円以上するものねえ。もう少し鰻の供給が安定するくらい増えて値段が下がってくれるといいんだけど・・。
吉野家などの牛丼チェーン店でも鰻メニューが出てくる時期だけど、食べたいとは思わないな。見た目が安っぽい感じなのに値段が釣り合わないんだもの。それ以前に中国産という時点で却下なんだけど。
食べるなら国産、三河産のボリュームある鰻を食べたいなあ・・。安くはないのだろうけどね。
今年は国産の鰻が気軽まではいかないけど、何とか手を出せるぐらいの値段で食べられるのだろうか?
関係する移動の快適さと旅の快適さ
「歩いた方が…」と促すバス運転手も…四条通の歩道拡幅工事で大渋滞が慢性化 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
京都の中心街を通る車の混み具合は半端ない。
車がなかなか進まないからバスは時間通りに来ることはほとんどなく、時刻表の意味があるのかどうか疑問だ。
バスやタクシーを使うよりも歩いた方が早いとなると、これらに乗った場合に運賃を返せ、もしくは払いたくないと思いたくなるのではないか。
歩行者を大切にするのもいいが、交通の混雑を何とかしないと折角訪れても満足度を低下させてしまうだろう。訪れた人が必要以上に疲れたなんてことがないように混雑にならないような移動手段の整備をしっかりとしてほしいものだ。
移動の快適さと旅の快適さは関係するものだと思う。それだけに移動も快適なものであるべきだろう。
これで解任は厳しいねえ・・
以前から噂はあったけど、本当だったとなると「厳しいねえ」の一言だ。
昨シーズンは優勝こそ逃したものの、国内のカップ戦とヨーロッパのチャンピオンズリーグの2冠を成し遂げた。
今シーズンは前半戦は公式戦を22連勝するなど、このまま突っ走るのかと思われていた。だが、年が明けて以降は負傷者が続出したこともあるが、急失速してしまい、全てのタイトルを逃すことになってしまった。
解任の理由は後半の失速と無冠が主な理由だろうが、負傷者続出に繋がった固定化された選手起用と管理の問題もあったのではないかという見方も強い。ただ、選手の補強に関してはバランスを考えない補強をしたフロントにも問題があるのだが。
結果が出なければクビになってしまうのはサッカーに限ったことではない。
ただ、国内リーグは僅差の2位、チャンピオンズリーグはベスト4の結果を出したにも関わらず、契約を1年残しての解任は厳しいよね。超がつくメガクラブだから最高の結果を求められるのかもしれないけどさ。
この内容で解任だとしたら、日本のプロスポーツの監督はほとんどが解任に値してしまうのではないかなあ。やっぱり、今回のクラブの決断は厳しいよねえ・・。
芸人まがいが出てくるのは勘弁
たむらけんじが大阪市長候補に急浮上…早くも始まった橋下後継レース - DMMニュース
まだまだ先の話だから名前がいろいろ出てくるのは当然だ。秋になれば、もっといろんな名前が出てくるだろう。
それでも、たむらけんじだの辛坊治郎だのが本当に出てくるのは勘弁してほしいところではないか。
せっかく都構想を住民投票で否決して大阪市でどう立て直すかが議論になろうとしているのに、中身に疑問のある芸人まがいの人たちが出てくるとなれば大阪の真剣度が全国に問われてしまうだろう。それで当選してしまったら「やはり大阪はダメだ」ということになるのではないか。それでは意味がない。
全国的に話題が大きくなる選挙になりそうなだけに、確固たるビジョンと真剣な議論のできる候補者が出てきてほしいところだ。