相次ぐ大幅減俸の効果はいかに？

今シーズン、12年ぶりのBクラスに終わった中日ドラゴンズで大幅減俸が相次いでいる。

高級取りのベテランだけでなく、1年目でも今年活躍できなかった選手には制限ギリギリの減俸になっている。そこまでやった例は今までになかったような気がする。

「やり過ぎ」という声も一部であるようだが、プロである以上は働かなければ減俸になるのは仕方ないことだ。戦力外にならなかっただけ、まだ期待されてるということである。減らされた分の年俸は来年にしっかり働いて取り返せば、いや、「倍返し」ぐらいにしてやればいい。

給料を大幅に下げられた選手達が発奮して来年の活躍につながるのか？来年、優勝争いした時に年俸の上がり幅はどうなるのか？来年の中日はいろんな意味で見ものなのかもね。